パンオボジョレー(2019) | MAISON KAYSER（メゾンカイザー）

ボジョレー地方の赤ワインとサラミのパン

毎年ボジョレー・ヌーヴォー解禁の時期に登場する期間限定のパンです。前に紹介した時は2016年でしたね「パンオボジョレー(2016)」。時間の流れを感じます。
私の記憶が確かであれば、2017年まではベーコンが練り込まれていたのですが、2018年からサラミに変更されているようです。

店舗によって違う可能性もありますが、生地のテクスチャは前回と打って変わって、ハードな質感になりました。外側はガリッとした固くてクリスピーな食感で、中はほんのりワイン色に染まったしっとりもっちりしたクラム。

小麦の旨味のある味わいに、ワインの香りがふわっと感じられます。角切りのサラミがたっぷりゴロゴロ入っていて、食べごたえがあります。サラミの旨味とスパイスのアクセントが効いていて、お酒とチーズと一緒に食べると最高です。

品名	パンオボジョレー(2019)
購入店	MAISON KAYSER（メゾンカイザー）
商品サイズ	5cm×9.5cm×10.5cm（高さ×奥行×幅）
内容量	127g
価格	432円（税込）（本体価格400円）
1g当たり価格	3.4円/g
お気に入り	★★★★☆