ノルマンディー地方の船乗りが食べていたのが起源の食事パン
メゾンカイザー日本上陸15周年記念企画で2ヶ月ごとにフランスの各地方なじみのパンが登場する「パンで巡るフランス地方の旅」の商品です。この企画の最後のパンは11月1日~12月31日までの販売期間でノルマンディー地方のパンブリエ。
パンブリエはゆるいカーブで描かれた放射状のクープがきれいです。歴史的には航海時に持っていくパンで、日持ちするように水分を少なめにしているのだそう。メゾンカイザー風にアレンジということで、一般的には配合しないチーズが入っているのが特徴です。
表面はパリッと中はサックリした歯切れの良い食感で、食べるとチーズの味わいが強いです。バターとチーズの旨みたっぷりで、リッチな味わいのパンで美味しかったです。
品名 | パンブリエ |
購入店 | MAISON KAYSER(メゾンカイザー) |
商品サイズ | 5.5cm×9cm×9cm(高さ×奥行×幅) |
内容量 | 111g |
価格 | 281円(税込)(本体価格260円) |
1g当たり価格 | 2.5円/g |
お気に入り | ★★★☆☆ |
あちらこちらに心惹かれるパン屋さんがあるので、メゾンカイザーはしばらく行ってません(^^;)これは美味しそ〜〜
返信削除NeWoman に入っているgarden house craftsのパンが泣けるほど美味しくて、鎌倉に行きたくなりました(^^)素材の組み合わせが面白い身体に優しいパンでした。
パンレビューにはなるべく店舗が多いものを優先的に紹介していますが、惹かれるパン屋さんいろいろ教えてください!garden house craftsはノーチェックでした。NeWomanは沢村に行ってしまうことが多いので、今度行ってみます(^^)
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