ガレット デ ロワ（小）（PETIT GALETTE DES ROIS） | MAISON KAYSER（メゾンカイザー）

「フランスに伝わる伝統菓子で新年を祝福しましょう。王冠と陶製のフェーブ付」

新年最初の紹介は新年らしくガレット・デ・ロワ。

フランスで公現祭（1月6日）の日に食べられている伝統菓子です。ロワ（roi）とはフランス語で「王様」の意味なので「王様のお菓子」と訳されることもありますが、複数形（rois）になっていることから「東方の三博士」を意味しているとも言われています。

ガレット・デ・ロワには「フェーブ」という陶器製の人形を入れて、中に埋め込みます。切り分けた時に、フェーブが入っていた人が当たり！王冠をかぶり祝福を受け、幸運が1年間継続するのです。こういうゲーム的な要素が楽しめるのもガレット・デ・ロワの楽しみのひとつです。

買うと「フェーブ」と紙製の王冠が付いてきます。メゾンカイザーのフェーブは人形ではなくて、メダル型のものでした。かわいい猫のイラストが書いてあって6種類あります。色々なお店のフェーブを集めるという楽しみ方もあります。

フェーブは最初から商品に入っていないので、ガレットを裏返して底面からフェーブを埋め込みましょう。

ガレット・デ・ロワはサクサクのパイ生地で、中にはアーモンドクリームがたっぷり入っています。洋酒が効いていてとても良い風味です。

フェーブが入っているので、最初にフォークを使って探してみましょう。いきなり食べると危険ですよ。

今回は小さいサイズを購入しましたが、人数が多い人には「ガレット デ ロワ（大）」も売っていて、こちらは税込2268円です。

品名	ガレット デ ロワ（小）（PETIT GALETTE DES ROIS）
購入店	MAISON KAYSER（メゾンカイザー）
商品サイズ	5cm×13cm×13cm（高さ×奥行×幅）
内容量	170g
価格	972円（税込）（本体価格900円）
1g当たり価格	5.7円/g
お気に入り	★★★★☆

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