パイ生地にリンゴのコンポートを挟んでこんがり焼いたアップルパイです。
細かい模様が美しいアップルパイです。フランス語でポム(Pomme)はりんごの意味で、ショーソン(Chausson)はスリッパの意味です。語源は半月型がスリッパに似ているということらしいですが、美しいフォルムでスリッパには見えませんよね。
丸く抜いたパイ生地でりんごのフィリング包み、二つ折りにすることで半月型になります。生地はサクサク・ハラハラと崩れ落ちる心地良い食感。中のりんごのコンポートはトロトロに煮詰まっていて、りんごの原型は留めておりません。果肉の食感が残っているのが好きな人もいるので、好みが分かれそうです。甘く煮詰まっていますが酸味もしっかり効いていて、甘みと酸味のバランスが良くて美味しかったです。温め直すとバターとりんごの香りが引き立って、さらに美味しくなりました。品名 | ショーソン・オ・ポム |
購入店 | Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン) |
商品サイズ | 4cm×10cm×12cm(高さ×奥行×幅) |
内容量 | 96g |
価格 | 388円(税込) |
1g当たり価格 | 4.0円/g |
お気に入り | ★★★★☆ |
0 コメント :
コメントを投稿