ほうじ茶の香ばしい香りと渋皮栗の甘みが感じられる、秋の味覚の食事用パン。南山園のほうじ茶とライ麦入りの生地に、渋皮栗の甘露煮を加えて焼き上げました。深みのある生地からはほうじ茶の香ばしい香りと、ほのかに感じる甘みが感じられます。渋皮栗の甘みがアクセント。
アンデルセンの今月のおすすめ商品です。こちらは1本のフルサイズで値段も約700円とお高いですが、半額の1/2カットサイズと、1/4ほどのサイズで丸型の「渋皮栗とほうじ茶のロールパン」もラインナップされており、適切なサイズをチョイスすることができます。
生地からは小麦とライ麦の風味に加え、ほうじ茶の香ばしい香りがしっかりと立ち上がってきてとても良い香りです。中の生地はパンではあまり見ない色合いをしています。ほうじ茶を入れるとこのような色になるのですね。
もっちりした食感で、生地の味わいと、香ばしいほうじ茶の味わいがしっかりと感じられます。少し残念だったのが、渋皮栗の甘露煮の量が少なくて、スライスした時に栗が入っている割合が半分弱でした。栗が入らないスライスが半分出てしまので、がっかりしてしまいます。
品名 | 渋皮栗とほうじ茶のパン |
購入店 | ANDERSEN(アンデルセン) |
商品サイズ | 6.5cm×10.5cm×23cm(高さ×奥行×幅) |
内容量 | 222g |
エネルギー | 555kcal |
価格 | 692円(税込)(本体価格640円) |
1g当たり価格 | 3.1円/g |
お気に入り | ★★★☆☆ |
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