メゾンカイザーの15周年企画「メゾンカイザーで巡るフランス地方菓子の旅」の第5弾の商品です。メゾンカイザーでは材料にこだわり、自慢の小麦粉メゾンカイザートラディショナルとゲランド産の塩を使って作っているのだそうです。最近は色々なところで見かけるガレット・ブルトンヌですが、お店によって表面の模様が違うのも楽しいです。
今回の地方はブルターニュ地方。「ブルトンヌ(bretonne)」は「ブルターニュの」という意味です。ブルターニュ地方は酪農が盛んで、有名なゲランドの塩の産地でもあることから、塩スイーツの発祥地とも言えます。クイニーアマンもブルターニュの伝統菓子のひとつです。このガレットブルトンヌも塩が効いているのが特徴の焼菓子です。
ザクザク・ホロホロの食感が心地良くて、食べると口に広がるバターの風味がたまりません。厚さがあるので、ザクザクの食感が際立っていて堪能できるのが良いですね。ガレットブルトンヌは10月までの販売で、11月からは6弾目のパンデピスが登場するそうです。「メゾンカイザーで巡るフランス地方菓子の旅」の商品はどれも美味しかったので、来月のも楽しみです。
品名 | ガレットブルトンヌ(GALETTES BRETONNES) |
購入店 | MAISON KAYSER(メゾンカイザー) |
商品サイズ | 1.3cm×12.5cm×13.5cm(高さ×奥行×幅) |
内容量 | 39g |
価格 | 270円(税込)(本体価格250円) |
1g当たり価格 | 6.9円/g |
お気に入り | ★★★★☆ |
その他の「MAISON KAYSER(メゾンカイザー)」の商品はコチラ
ちょっと疲れた時に美味しい紅茶と頂くと最高…でしょうね〜〜
返信削除パンを焼くのは大変ですが、ガレット・ブルトンヌだったら今度自分で作ってみようとか思ってます
削除