イチオシということで、何度か薦めていただいたのでついに食べてみました。
アプフェルシュトゥルーデルとも言われるこのパンは、薄く伸ばしたシュトゥルーデル生地でリンゴを包み込んで焼いたオーストリア発祥の焼菓子です。表面にはシナモンシュガーがトッピングしてあって、シナモンの風味が美味しそうです。
シュトゥルーデルは良く"紙のように薄く伸ばす"と言われて、そのようなものはミルフィーユのようなサクサクの食感になります。このシュトルーデルアップルの生地はそこまで薄くはなくて、外側はサクッとしていて、中は少し弾力のある食感です。この生地はパンと違って発酵させていないので、パンのようなもっちり感ではありません。
中にはシロップで煮込んだシナモンの効いたリンゴと、生のリンゴの両方がゴロゴロ入っていて、甘く煮たリンゴの味と、リンゴのシャキッとした食感の両方が楽しめて美味しかったです。品名 | シュトルーデルアップル |
購入店 | TAKANO(新宿高野) |
商品サイズ | 3cm×9cm×10.5cm(高さ×奥行×幅) |
内容量 | 117g |
価格 | 249円(税込)(本体価格230円) |
1g当たり価格 | 2.1円/g |
お気に入り | ★★★☆☆ |
イマイチお口に合わなかったかもしれませんが、食して頂けたなんて光栄です‼︎ (タカノの関係者ではございません😅 ) 焼きリンゴがそのまんま甘すぎず頂けるよう出しゃばらない素朴な生地が大好きです(^^;;
返信削除売っているシュトルーデルシリーズの中で、このアップルが一番シュトルーデルらしい生地に見えました。美味しくいただきましたよ(^^) 次は隣にあったメロンのも食べてみたいです。
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