ドミニク・サブロンのクロワッサンは程よく焦げた表面で、下の方の焼き色はだいぶ薄いようです。
裏面もそんなに焼き色は濃くないです。
このように上がしっかりと茶色で、下のほうが白色になっているというのが、ノアゼット(ヘーゼルナッツ)を思わせるという表現になっているのでしょう。
ちなみに「クロワッサン | BURDIGALA(ブルディガラ)」は全体的な焦げ感は濃くて、まさに漆黒のボディーをしています。
バターのコクのある甘みと芳醇な香りは申し分なく、とてもおいしいです。
しかしあまりにも高価格です。
1gあたり5.8円はこれまでの記事の中で最高価格です。
あまりにも高すぎます。
AOP認証のバターとはここまで値が張るものなのでしょうかね。
ちなみにAOP(原産地呼称保護)は特定の地理的領域で正当に生産されたものに付与される認証です。
おいしさと、価格のバランスは難しいものですね。
品名 | クロワッサン |
購入店 | Dominique SAIBRON(ドミニク・サブロン) |
商品サイズ | 4.5cm×7cm×13cm(高さ×奥行×幅) |
内容量 | 44g |
価格 | 255円(税込)(本体価格236円) |
1g当たり価格 | 5.8円/g |
お気に入り | ★★★★☆ |
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