パンの情報ブログです。主にリテールベーカリーのパンを紹介していきます。

サンセル | JOHAN（ジョアン）

食塩を入れずに焼き上げた無塩のフランスパン。
サンセル | JOHAN（ジョアン）
"サンセル" はフランス語で無塩という意味で、通常バゲットは食塩が配合されていますが、これは食塩が使われていない、変わり種のフランスパンです。
サンセル | JOHAN（ジョアン）
クープは薄く入れられていて、菱形模様は付いていますが、エッジがほとんどなくて、表面は平たい感じです。無塩の影響かわかりませんが、クラムは気泡が少なくて、引きのないサックリした軽い食感です。
サンセル | JOHAN（ジョアン）
食べた時の印象は、おそらく「味がない」と感じると思います。普段食べているフランスパンが、食塩でしっかりと味がついていることを再認識しました。塩がないだけで、こんなにも違うものなんですね。逆に言うと、小麦の自然な味わいや甘みが感じられると思います。減塩している人には良いかもしれませんが、結局味気ないので、有塩のバターをそえて食べてしまいました。
品名 サンセル
購入店 JOHAN（ジョアン）
商品サイズ 6cm×7.5cm×33cm（高さ×奥行×幅）
内容量 199g
価格 195円（税込）（本体価格180円）
1g当たり価格 1.0円/g
お気に入り ★★★☆☆

2 件のコメント : Leave Your Comments

  1. brewedawakening2017年8月17日 6:10

    塩分を控えている方にはよいですね。ご飯よりパンはバターも塩も知らず知らずのうちに摂り過ぎてしまうので、朝食にいろいろのっけて食べるパンにぴったですね。と言いつつ、私はやはり朝はライ麦かな〜〜(^^)

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    1. minato2017年8月18日 0:04

      確かに、バターも高カロリーとわかっていても、ついついたっぷり使ってしまったりします。気をつけなければならないのですが、バゲットとバターの組み合わせは美味しいですからね(^^;
      その点、ライ麦系のパンは、味がしっかりしているので、そのまま食べることが多くて良いかもしれません。ドライフルーツとか入っていれば最高です。

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