パンの情報ブログです。主にリテールベーカリーのパンを紹介していきます。

口の中でバターと2種類のチョコレートがなめらかに溶け合う手軽に食べられるおやつパンです
チョコとバターのカスクート | LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
ビジュアル的になかなかのインパクトがあるスイート系のバゲットサンドです。プチサイズのバゲットに、2種類の板チョコとバターを大胆にサンド。チョコレートの左端の部分には金箔まで付いているゴージャスな商品です。生地の端から端までチョコレートとバターなので、ゴージャスというよりむしろ色んな意味でヤバイ商品とも言えます。
チョコとバターのカスクート | LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
チョコとバターのカスクート | LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
バゲットは両端が尖っていて可愛い感じです。バゲット生地はもちもち感は弱くて、どちらかと言うと歯切れの良い食感に感じました。なお、中がバターとチョコレートなので、このパンは焼き直すことはできません。ドロドロに溶けてしまいます。今日も4月直前にしては寒かったので良かったのですが、もう少し気温が上がるとバターとチョコレートが溶けてしまいます。
チョコとバターのカスクート | LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
チョコとバターのカスクート | LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
下にある色の濃いチョコレートが甘さ控えめのビターチョコレート。その上の色の薄いチョコレートが甘いミルクチョコレートで、その上にバターが乗っています。噛んだ瞬間の板チョコのパリパリした食感が心地良く、口の中で溶けてバターと混ざり合うと、バターの塩味がアクセントに効いて、チョコレートを引き立ててくれます。
食べ出してから半分くらいまでは、美味しく食べていたのですが、いかんせん、バターたっぷりでチョコレートの量が多すぎるので、だんだんと重たく感じてきてしまいました。ミルクチョコレートもかなり甘いので、途中でギブアップ。甘すぎて全部食べられませんでした。自称甘党だと思っていたのですが、無念な結果に・・・。二人でシェアするとちょうど良いかと思います。
品名 チョコとバターのカスクート
購入店 LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
商品サイズ 4cm×6.5cm×18.5cm(高さ×奥行×幅)
内容量 97g
価格 367円(税込)(本体価格340円)
1g当たり価格 3.8円/g
お気に入り ★★★☆☆

0 コメント :

コメントを投稿