こちらはカットしてある状態で売っていました。1カットでのデータになります。
端の部分を選びましたが、中間の部分を選ぶことも可能です。
おそらく全体を5，6等分して1カットにしている感じです。
1本にしたら確かにジャンボなサイズです。
「栗と杏」というタイトルですが、パンからの香りの立ちは圧倒的にクルミが強くて、クルミの香ばしくて苦味のある香りがします。
外側は噛み切るのに力がいるくらい固いクラストですが、中は食パンのように水分が多い感じで、しっとりしていてフワフワと柔らかい食感です。
断面もクルミと杏は良く見えるのですが、いまいち栗が入っているのがわかりづらいです。
味もクルミが強いのですが、食べているとたまにジワッと甘い部分があって、それが栗を食べた瞬間でした。
生地には甘さがないのですが、栗の部分は優しい甘さがあります。
杏はネットリした甘さが栗よりも強く感じます。
素朴なカンパーニュの生地に杏と栗の自然な甘さがとても良く合っているのですが、クルミが強すぎるのが少し気になりました。
特に栗が少ないので、もう少しクルミ控えめで栗を増やしてくれたら、かなり好みの感じになりそうです。
| 品名 | 栗と杏のカンパーニュ |
| 購入店 | DONQ（ドンク） |
| 商品サイズ | 7.5cm×8.5cm×14cm（高さ×奥行×幅） |
| 内容量 | 138g |
| 価格 | 267円（税込） |
| 1g当たり価格 | 1.7円/g |
| お気に入り | ★★★☆☆ |
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